カテゴリー:⒊ファンダメンタル知識
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知らないと乗り遅れるかも!?「バイ・ザ・ルーモア、セル・ザ・ファクト」とは
FXをしている方なら一度は耳にしたことがあるのが、「バイ・ザ・ルーモア、セル・ザ・ファクト」という相場格言ではないでしょうか。 個人的には、ファンダでの投資のコツを表した重要な教えのひとつだと思っています。(*^^…詳細を見る -
GDPの7割を占める!サービス業の景気を見る「ISM非製造業景況指数」とは
人々は、景気がよくなりお金がたくさん入ると、買い物や外食をしたり、旅行に行ったりしますよね。 そしてサービス業において、お客さんがたくさん増えれば売上も増えますし、それに伴って人を雇うようになり雇用の創出にもつなが…詳細を見る -
予想と結果の差が重要!経済指標が「注目される理由」と「見るポイント」
相場の大きな流れを決めるのは、ファンダメンタルズです。景気がいい国の通貨は買われますし、景気に不安がある国の通貨は売られます。そして経済の強弱を判断するために欠かせないのが“経済指標”です。[no_toc] [th…詳細を見る -
景気はどう?消費者のリアルな声を調査「消費者信頼感指数」
「米国人は買い物が大好き」と言われており、アメリカGDPの7割を占めるのが個人消費です。 これだけ規模が大きいということは、個人消費の流れ次第では経済は拡大・縮小もしますし、経済の動向が変われば金融・財政政策といっ…詳細を見る -
個人消費の先行指標!「ミシガン大学消費者信頼感指数」とは
米国のGDPにおいて、もっとも規模が大きいのが個人消費です。経済の大黒柱となっていますので、先行きを予測する上で、消費者マインドの動向を把握するのはとても重要なんですね。 そしてそんな消費者に「いまの経済をどう思っ…詳細を見る -
雇用統計の前哨戦!「ADP雇用統計」に市場が注目する理由とは
FXにおいて最大の注目指標のひとつが“米雇用統計”です。この指標をきっかけとして相場の流れが反転して大きなトレンドが出現することもあるため、米雇用統計の結果の良し悪しは非常に注目されます。 そんな相場を変えるほどの…詳細を見る -
FOMCでの議論にも使われる「ベージュブック(地区連銀経済報告)」とは
FXにおいて、最大の注目指標といえばFOMCの政策金利です。相場は、ここで決まる金利の引き上げ・引き下げを意識して動いているといってもいいほど重要なものです。 そんなFOMCの金利政策の議論に使われる資料と同じもの…詳細を見る -
買い物動向をチェック!人々の消費から景気をみる「小売売上高」
GDPの約2/3を占めるといわれているのが「個人消費」です。 私たちは、景気が良くなってお金がたくさん入ってくれば財布の紐はゆるみますし、逆に景気が悪くなってお金があまり入ってこなくなれば財布の紐はかたくなります。…詳細を見る -
どんな意味なの?ファンダで重要となる「市場のコンセンサス」とは
[speech_bubble type="std" subtype="L1" icon="2.jpg" name="アナリスト"] 市場のコンセンサスは…[/speech_bubble] FXをしていると、なにかと…詳細を見る -
国が違えばこう変わる!「ドル・ユーロ・円・ポンド」各通貨の特徴
FXは世界各国の通貨を取引します。戦う相手を知ることも戦術のひとつであるように、それぞれの通貨の特徴を知ることはテクニカル・ファンダメンタルズの両面でとても役立つものです。 私も通貨の歴史や特徴を知ってからチャート…詳細を見る