GDPの7割を占める!サービス業の景気を見る「ISM非製造業景況指数」とは

(Pressmaster/Shutterstock.com)

人々は、景気がよくなりお金がたくさん入ると、買い物や外食をしたり、旅行に行ったりしますよね。

そしてサービス業において、お客さんがたくさん増えれば売上も増えますし、それに伴って人を雇うようになり雇用の創出にもつながります。

現代において経済の大部分を占めるサービス産業の景気を見ることは、人々の消費マインドを知るだけでなく、経済全体の成長を読み取ることができるんです。

そんなサービス業の景況感を表している経済指標が“ISM非製造業景況指数”ですよ〜😊💡

ISM非製造業景況指数とは

 icon-heart 発表日:毎月第3営業日の23時(冬時間は0時)

ISM(Institute for Supply Management:供給管理協会)が、全米の非製造業(サービス業)の約370社の購買担当役員(仕入れ担当)にアンケート調査を実施して発表される指標です。

とくにアメリカ経済でみると、サービス業は雇用の面でも、GDPの民間経済の支出面でも約7割を占めているとされており、とても重要度の高い指標となっているんですね。

サービス業が堅調であれば景気が良く、反対に落ち込んでいると景気が不安定になっていると読み取ることができます。(*^^*)v

また人々は景気が悪くなったときには、まず買い物や外食を減らしたり、旅行に行かなくなったり…と、サービスの面から離れていくので、景気を先読みするうえでも大事な指標です。

ISM非製造業景況指数のポイント

生産、新規受注、在庫、雇用、価格といった10項目を1ヶ月前と比較して、「良い・同じ・悪い」の3つの回答で集計し、季節調整を加えた景気動向指数が発表されます。

本指標は、0〜100%の数値で表されており、

 icon-heart 50%以上であれば景気拡大

 icon-heart 50%以下であれば景気後退

と、50%が景気動向の良し悪しを測る分岐点です🌸

 

サービス業は経済成長に大きく貢献しており、いまや経済を動かす柱ともなっています。サービス業の景気が良いか悪いかの動向をしっかりとチェックしていきましょう。(*^^*)

 icon-heart 合わせて読みたい → FOMCでの議論にも使われる「ベージュブック(地区連銀経済報告)」とは

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