買い物動向をチェック!人々の消費から景気をみる「小売売上高」

買い物動向をチェック!人々の消費から景気をみる「小売売上高」とは

GDPの約2/3を占めるといわれているのが「個人消費」です。

私たちは、景気が良くなってお金がたくさん入ってくれば財布の紐はゆるみますし、逆に景気が悪くなってお金があまり入ってこなくなれば財布の紐はかたくなります。

人々の消費の流れから景気はよく見えてくるんですね。そんな消費マインドの動向から好況・不況を把握するのに利用される経済指標が“小売売上高”です。

小売売上高とは

 icon-heart 発表日:毎月第2週頃の21時30分(冬時間は22時30分)

米国商務省経済分析局が、百貨店やスーパー等の小売やサービス業の売上高を集計・発表しています。変動の激しい自動車売上を除いたコア指数が、消費動向の真のトレンドを見られるため注目です💡

一般的な指標が集計から1ヶ月前後で発表されるのに比べ、小売売上高は当該月末から約2週間で発表されるという非常に速報性があるのでリアルな景気動向を把握できる経済指標なんですね。(*^^*)

ただ、速報値から2ヶ月後に発表される改定値で大きく数値が変動することもあるので、速報値を過信しすぎないことが必要となります。

小売売上高の注目ポイント

個人消費の動向を知ることは、その国の景気の状態を知る上でも重要です。

ただ私たちはどの月も同じように買い物をするわけではありません。雨が多い日や猛暑が続いているときには外に出たくなくなりますし、年末時期にはクリスマスや来年の準備と買い物が増えます。

このように天候や時期によっても消費マインドは変動するので、一般的に小売売上高が前月比で

 icon-heart 増加すると個人消費は良くなっている

 icon-heart 減少すると個人消費は落ち込んでいる

と判断されますが、実際にほんとうに景気が良く(or悪く)なっているかの消費マインドはひとつの月の動きで見るよりも数ヶ月単位のトレンドで追ったほうが安心です。

 

人々の消費心理から景気を読み解く“小売売上高”。とくに米国は「世界一の買い物大国」といわれるので、要注目の指標です。ぜひ覚えていってくださいね。(*^^*)

 icon-heart 合わせて読みたい → テクニカルだけはNO!「ファンダメンタルが勉強できる」FX書籍4選

無料コンサルコースを実施中!
順張りいっちゃんFXでは、添削付きの「無料コンサルコース」がございます。順張り手法をマスターしたい方はぜひお申し込みくださいませ(*^^*)

 


関連記事

Archive

ページ上部へ戻る