ポジションを保有しているだけで利益になる「スワップポイント」とは

ポジションを保有しているだけで利益になる「スワップポイント」とは

FXで稼ぐのにメジャーなのは、テクニカルを駆使して為替差益を狙ったトレードですよね。PCでチャートを見ながら細かな値動きを見て売買し、大きな金額を狙っていく取引スタイルが大方だと思います。

しかし、実はもうひとつポジションを保有しているだけでお金がもらえる「スワップポイント」という利益を得る方法もあるんです。スワップのことは知っていて損はありませんので、ご紹介していきますね🌸

スワップポイントとは

スワップポイントは、通貨ペアを取引した際に2ヶ国間の金利の差額を受け取れるものです。

FXではUSD/JPY等とふたつの通貨を売買しますが、各国で設定している金利は異なるのでエントリーして決済するまでのポジションを持っている日数分の、通貨間の金利差が為替差益とは別にもらえます😊🌸

ケンタ
分単位、数時間単位といった保有ではもらえず、翌日以降にポジションを持ち越したときに1日分のスワップポイントが付与される仕組みだよ!

スワップポイントでは毎日のように金利配当を得られるため、高金利通貨を取引して、高額な金利差を狙って利益を得ようとするスワップトレーダーと呼ばれる超長期指向な投資家も多くいます。

スワップポイントの実際の例を見てみよう!

わかりやすく低金利の国と高金利の国という設定を例えにして比較してみましょう。

たとえば、

 icon-heart 豪ドルの金利は4%

 icon-heart 日本円の金利が1%

だとします。

スワップポイントを受け取れるパターン

FXトレードする際に、豪ドルを買い日本円を売る(AUD/JPYのロング)をした場合は、日本円よりも金利の高い豪ドルを保有することになるので、豪ドルとの金利差(3%)を受けられることになるんです。

初心者さん
あれ、なんで3%なの? 豪ドルの金利は4%でしょう?

と思ってしまいますが、豪ドルの金利4%をそのまま受け取れるわけではなく、豪ドルの金利(4%)と日本円の金利(1%)を差し引いた額(3%)が日割りした額で毎日受け取れる仕組みになっています。

スワップポイントを支払うパターン

じつはスワップポイントは受け取れるだけでなく、支払わないといけないケースもあるんです😢💦

FXトレードする際に、豪ドルを売り日本円を買う(AUD/JPYのショート)をした場合は、豪ドルよりも金利が低い日本円を保有することになるので、豪ドルとの金利差(3%)を支払わなければなりません

これが意外と盲点で、トレードをして建値決済や微益でぎりぎり逃げられても、保有期間が日をまたいでいるとスワップポイントの支払いでマイナスになり、ちょっと悲しい気持ちになることがあります。笑

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高金利通貨の国はどこ?

スワップポイントが狙えるのは高金利通貨を買うことです。

一般的に高金利通貨といわれているのは、

 icon-heart オーストラリアドル(豪ドル)

 icon-heart ニュージーランドドル(NZドル)

 icon-heart メキシコペソ

 icon-heart トルコリラ

 icon-heart 南アフリカランド

この5つがメジャーです💡

ただスワップポイント狙いのトレードでは、中長期的な保有となりますので、売買後に激しく下落するようですと、スワップポイントが入ろうと、為替差益でマイナスになる恐れがあります。

また、メキシコ・トルコ・南アフリカなどの新興国通貨は金利が高くスワップが高額な反面で、政治や経済が不安定で、値動きが大きく変動しやすいというリスクも孕んでいるので注意が必要です。

ファンダメンタルズやテクニカルといった知識で中長期的な値動きをしっかりと読むか、為替差益自体でマイナスになっても耐えられる資金量やレバレッジで取引するなど、リスク管理は気をつけましょう(*^^*)

 

チャートを見てのテクニカルトレードが大きな利益を狙っていくのに対して、スワップポイントをメインにしたトレードはまったりと時間をかけて利益を得ていく手法です。

きちんとしたエントリーを行えば、日本の銀行に預けるのに比べて大きな金利が得られますので、過剰資金で高金利通貨を買いスワップポイント狙いのトレードに使う人も少なくありません。

ぜひトレード方法のひとつとして覚えておいてくださいね😊☀

 icon-heart 合わせて読みたい → 爆益or損切りの嵐!クロス円の「入るべき時」と「入ってはいけない時」

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