FXを始めたばかりの頃は「損切り=資金を減らす悪いもの」と捉えがちですが、勝てるようになると損切りに対するマインドの変化が起こるんです。
勝てるトレーダーは「損切り」に感謝をしている
勝てる投資家は、損切りをありがたいものだと思っています。
損切りがあるからこそ、自分が決めた価格以上の損失を限定してくれますし、FXでレバレッジを掛けて大きなロットでトライできるのも逆指値があるからこそです。

いっちゃん
自分の資金を守ってくれる護衛のような存在といえます。
損切りに感謝するためには「正しい損切りの置き方」を知ろう
損切りを好きになるためには、正しい損切りの置き方を知るのが大事です。
ただ闇雲に損切りを入れているだけでは、無駄に狩られて逆指値に掛かった後に思惑通りに動く、せっかく稼いだ利益を吹っ飛ばす…と憎いものになりがち。
きちんとした逆指値を置くことで、損切りに遭いにくくなったり、損切りに遭っても利益を積み重ねていけたり、「資金を守ってくれてる」と思えるようになります。
正しい損切りの置き方は、『損切り貧乏は卒業!テクニカル&資金管理で取る“正しい損切り幅”まとめ』にまとめてありますので、ぜひ一読してみてください😊
まとめ
相場で投資家の資金を守ってくれるのは、友人でも家族でもなく損切りです(*゚▽゚)ノ笑
もちろん損切りに遭うのは投資家としては悲しいことですが、損失が拡大せずにすむのも逆指値があるからこそですので、悪いものとは思わないようにしましょう🌷
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