4時間足や日足をメインとしたスイングトレードは、1回のトレードで大きな値幅を狙うためスプレッドの影響なども受けず、どの通貨ペアでも向き不向きのない手法です。
ただ、“よりたくさんの利益を狙う”という点で見ると、私が率先していつも選んでいるオススメの通貨ペアがあるのでご紹介しますね♪
「スイングトレード」に向いた通貨ペア
スイングトレードに最もオススメなのが、
- EUR/AUD(ユーロ豪ドル)
- GBP/AUD(ポンド豪ドル)
といったふたつの通貨ペアです。
ドル円やユーロドルといった一般的な通貨ペアですと、4時間足の1回のトレードで狙える利幅は平均40pips前後で、最大でいっても100pips前後です。

ただ、EUR/AUDとGBP/AUDは、なんといっても値幅の広さのレベルが違うので、4時間足のたった1回のトレードで200pips超えは当たり前なんです。
見ていきましょう〜!
EUR/AUD(ユーロ豪ドル)
こちらはユーロオージーの移動平均線 (EMA)での戻り場面ですが、1回の反発で300pips以上を取ることもあり、桁違いの値幅であることがわかると思います。
GBP/AUD(ポンド豪ドル)
こちらはポンド豪ドルですが、同じく移動平均線 (EMA)での戻りを取るだけで200pipsや300pipsを超えており、1回トレードするだけでその月の利益は十分ですね。

「EUR/AUD」「GBP/AUD」が取引ができる証券会社
ユーロ豪ドルやポンド豪ドルは、あまりメジャーな通貨ではないため、国内証券会社ですと、よほど通貨数が多いところでないと取り扱いがありません。
私が使っている『XM』という海外口座ですとトレードができますので、もしもご自分が使っている証券会社の通貨にない場合は、XMを利用してみてください☺
\♡XMの口座開設申し込みはこちら♡/
まとめ
主要通貨(ドル円・ユーロドル・ユーロ円・ポンドドル・ポンド円)の値動きが悪くて「全然トレードができない…💦」という時が続くことは少なくないですよね。
ユーロ豪ドルやポンド豪ドルはメジャー通貨同士の掛け合わせではないので、主要通貨が微妙な動きの時は、このふたつが見事なトレンドが発生している時が多いです。
日々のトレードにプラスして見ると、エントリーの幅が広がりますので、ぜひチョイスして活躍させてくださいね😊
合わせて読みたい → まったりトレードで140pips!「4時間足をメイン」にしたスイングトレード手法