東京時間はダメ!? ロンドン時間まで「エントリーを待つべき理由」3つ

東京時間はダメ!? ロンドン時間まで「エントリーを待つべき理由」3つ
(Diana Indiana/Shutterstock.com)

FXでは、東京(アジア)市場→ロンドン市場→ニューヨーク市場と、3大市場がバトンタッチするように時間が流れていきます。日本にいる私たちは東京市場こそ参加したくなってしまいますが、じつは東京市場は見送ってロンドン市場まで待ってから取引したほうが、はるかにトレードの質が上がるんですよ😊💕

外国為替市場の3大相場とは

FXでは外国為替市場というひとつの巨大な市場があり、取引が活発になる時間帯を「東京市場(最近ではアジア市場とも呼ばれます)」「ロンドン市場」「ニューヨーク市場」と、主に3つに分けて呼んでいるんですね。

各市場の時間配分は、だいたい東京時間は7時〜16時(冬時間は8時〜17時)ロンドン時間が16時〜21時(冬時間は17時〜22時)ニューヨーク時間が21時〜翌7時(冬時間は22時〜翌8時)とされています。

ケンタ
上記の時間配分は絶対ではなくて、ここ最近の夏時間だと欧州勢は14時頃に参入してくることも多いよ。
ペペロン
ロンドンの時間でいったら朝6時。やる気まんまんにゃね。

ちょうど東京時間とロンドン時間がバトンタッチするように動いていきますが、参加者の少ない東京市場と活発なロンドン時間では、相場の雰囲気はまったく別なものになるんです

これを知らずに取引をすると「相場に振り回されて無駄な損切りが増える…」という悲しいことにもなりかねないので、この変わり目の動きはしっかりと知っておきたいもの。

では、実際にユーロドルやポンドドルの5分足の動きを見ながら、東京時間とロンドン時間ではどんな値動きをして、なぜロンドン市場まで待ったほうがいいのかチェックしていきましょう😎☀

東京市場は値幅が小さく、ロンドン市場で一気に上がる

FXの「ロンドン市場の時間帯の特徴」
チャート図の東京時間の1日の値幅はわずか約17pipsです。日本でも個人投資家が増えてきて為替取引も活発になったと言われていますが、まだまだ東京時間は値動きが乏しくトレードがしづらいんですね😢

一方で、この日は14時頃から欧州勢が参加してきましたが、ロンドン時間前になると一気にローソク足に勢いが出て、約60pipsも動きました。またその後のNY時間も合わせると約110pipsも値幅があります。

東京時間とロンドン時間以降では、こんなにもボラティリティが違うんですね。約20pipsない値幅をチマチマと狙うのは、利益もあまり取れないわりに時間ばかり取られて、骨折り損のくたびれもうけです。

 icon-exclamation-circle 動きのない東京時間で無理にエントリーするよりも、ロンドン時間やNY時間といったボラティリティや流れがしっかりある相場で入ったほうが、取れるpipsが桁違いになります。

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東京市場とロンドン市場では流れが180度変わりやすい

FXの「ロンドン市場の時間帯の特徴」

東京時間とロンドン時間では流れが180度ガラッと変わることがよくあります

チャート図でいえば、東京時間では長い上ヒゲをつけてから下落基調になっていましたが、ロンドン時間に入るや小さなダブルボトムをつけて止められて、一気に上昇に転じてそのままアップトレンドに…。

東京時間の流れは、ロンドン・NYではまったく無視されることがあるので、スキャルの方はまだしも、デイやスイングの方だと東京時間にポジションを持ったところで、長く保有できないことも多いです😭

またこの画像でいえば、東京時間にショートを保有していたとしても値幅はまだあるので微益or建値で逃げられるところですが、値幅が少ない場面でこんな風に流れを変えられると一気に損切りにも…。

 icon-exclamation-circle 東京時間にへんに手出しをするよりも、ロンドン時間にどういう流れになるのかを見極めてから、そのトレンドに乗っていったほうが、勝率は格段にアップします。

東京時間のポジションは流れがあっていてもロンドン市場で損切りに遭いやすい

FXの「ロンドン市場の時間帯の特徴」

欧州勢はビッグプレイヤーが数多くいると言われ、彼らの常套手段と言われるのが、一度東京勢をもてあそんでから流れを形成するやり方です😱💦

チャート図でいえば、東京時間で長いヒゲを見て下落かと売りをしても、ロンドン時間の手前でいきなり上昇してあぶり出される…。しかしその後はまた思惑通り、下の方向へ落ちていく…というものです。

東京とロンドンで大きなトレンドは変わらないのに、こんな風にロンドン時間のはじまりで上下に振られて無駄に損切りを誘発されることがあるので、東京時間にポジションを持つのは危険でもあります。

海外のトレーダーに比べて、日本はまだまだ投資感覚が甘くカモにされやすいと言われていますが、まさにこのことかもしれませんね…。負けないようにしましょう。

 icon-exclamation-circle ロンドン時間のはじまりの東京勢を締め上げようとする動きに巻き込まれないためにも、この騙し的な動きをしっかりと見送ってから流れに乗ったほうがいいです。

 

まとめ

静かな東京市場と活発なロンドン時間では相場の雰囲気が一気に変わることが多く、よほど流れに勢いがない限りはデイやスイングだと東京時間にエントリーを仕込んでも無駄になることが大方です。

私も東京時間で「入りたいな」と思う場面がきても、ロンドン時間が目前にせまっていたら、ロンドン時間まで待って値動きを見てから取引に参加するようにしています。

必要のない損切りは減らして、大きな利幅を取るためにも、エントリーする時間帯をしっかりと選ぶことも、勝ちトレーダーのひとつの道になるはずです。

この東京時間とロンドン時間の変わり目の動きは過去チャートを見ながらぜひ検証してみてくださいね。

ケンタ
東京時間にエントリーがしたい時は、ドルストレートよりも、円絡みの通貨や、豪ドルやニュージーといったオセアニア通貨が動きやすいよ😊
ペペロン
にゃ!

 icon-heart 合わせて読みたい → こんなに違うの?「東京・ロンドン・ニューヨーク」各時間の特徴

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