20pips取れたはずが…!知らないと損する「FXのスプレッド」とは

20pips取れたはずが…!知らないと損する「FXのスプレッド」とは

FXで必ず出てくる「スプレッド」という言葉。テクニカルやファンダメンタルズといった手法に直接関わる用語ではないので、興味を持てずに学ぼうとする人はあまりいません。

しかし自分で「いま注文したらどれくらいのスプレッドがかかるのか」を見極められないと、いざエントリーをしたときに「全然違ったところで約定された‼」と、トレードで不利益を被ることもありえます。

初心者のうちには難しい話に感じますが、とっても大事なことなので覚えていきましょうね💡

 

スプレッドとは

FXは為替差益を利用しながら通貨の売買をしますが、通貨を売るときの値段(SELL)通貨を買うときの値段(BUY)の差をスプレッドといいます。

これはいわゆるドルから円に、円からドルに…など、国が違ったお金を売買してもらうために「証券会社へ支払う“手数料の値段”」と考えるとわかりやすいです。

FXの「スプレッドの説明」

FXで売買をする際に、上記画像のような取引注文ボタンが必ずありますよね。

これを例にすると、

 icon-heart 1ドルを売るときの値段が113円482銭

 icon-heart 1ドルを買うときの値段が113円530銭

という意味になります。

そしてこのふたつの値段の差が「スプレッド」なんです。

画像でいえば、

 icon-heart 113円482銭-113円530銭=0.48pips

が、スプレッドの計算方法になります☺

※ このスプレッドは為替レートの中にすでに織り込まれており、売買するたびに自動で引かれているので、私たちが別途手続きをして証券会社に申請やお支払いをする必要などはありません。(*^^*)

スプレッドは変動する

このスプレッドはつねに一定というわけではなく、相場状況に応じて変わっていくんですね。

スプレッド(spread)は、英語で「広さ」「幅」という意味を持っていますが、その言葉を取り、変動してSELLとBUYの差が大きくなったときは「スプレッドが広がった」とも言います。

証券会社に支払う手数料ですので、私たちにとっては狭いほうがお得ですし、どういったときに広がるのかを知っておくのは無駄な費用を発生させないためにも重要なのでチェックしていきましょう。

流動性が低い時間帯

平日の早朝や国内外の休日といった市場の流動性が低い時間帯はスプレッドが広がりやすいです。気付かずに入ったら、エントリーしたところよりだいぶ上or下で約定されていることもあるので注意⚠

経済指標の発表前後

大きな指標前にはスプレッドが一気に拡大します。とくに雇用統計や政策金利の変更といった市場に注目されている指標前後では、証券会社によっては10〜50pips程度広がることも少なくないです。

予期せぬ重大事件

テロや災害、政治・経済関連といった突発的な重大ニュースが起こった際には、大きく広がります。過去のスイスフランショック時にはスプレッドだけで100pipsにもなり、大損をくらった投資家も…。

 

まとめ

20pips取れたはずなのに金額が少ないなぁ…」と思ったら、スプレッドが10pipsほどに拡大しており、実際の利益が10pipsになっていた…ということも、値動きが激しいFXの世界ではよくある話です。

取引をするときには、自分がエントリーしようとしている場所がスプレッドを含めても利益が十分が取れるかを加味しながら、売買を選定するのもトレーダーとしては大切なスキルなんですね。

自分で「いまはどれくらいのスプレッドがかかるか」をわかるようになれば、手数料が無駄に拡大したところでトレードは避けられますし、ひいては資金を守ることにもつながります。

ぜひSELLとBUYの差を見ながら、スプレッドを意識してみてくださいね。(*^▽^*)

 icon-heart 合わせて読みたい → どれが転換しやすい?「ダブルトップ・ダブルボトム」各3種類を解説

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