エントリー回数が多いはウソ!? 「デイトレードの良い点・悪い点」まとめ

エントリー回数が多いはウソ!? 「デイトレードの良い点・悪い点」まとめ
(Look Studio/Shutterstock.com)

最もポピュラーなトレードスタイルである「デイトレード 」。短期と長期のちょうど中間に位置しているため、とくにクセがないことから多くの投資家に選ばれており、巷ではよくメリットが語られています。

ただ「だれでもできる」「やりやすい」などと簡単にたくさんの利益を得られるのを強調されがちですが、個人的にデイトレードをする中で「そんなに甘くないのに…😢💦」と思う部分もあったんですね。

そこで今回は、私が体験したデイトレードの良い点・悪い点をまとめてみました。(*^^*)

デイトレードとは

1時間足をメインにした一番メジャーなトレードスタイルです。数時間の保有で15〜30pipsを抜いていく手法で、手軽さから初心者の方はまずデイからスタートすることが多いですよね。私もそうでした🙋🏻💕

また「スキャルをやりつつデイトレードも」「スイングをやりつつデイトレードも」など、短期と長期を選んでいる人でもデイは取り入れるなど、万人受けしやすいトレードスタイルでもあります。

メリット

デイトレードはスキャルとスイングの真ん中ということで、両者の良い面を受け継いでいます。「スキャルよりも多くの利益を、スイングよりも短時間で取りたい!」という方に向いているスタイルですね。

スキャルとスイングのいいところ取り

スキャルよりも余裕を持ってトレード戦略を立てられて、スイングのように過度にファンダメンタルズを重要視しなくていい、とトレードをする上で、ふたつの大変なところを省けるのがデイトレードです。

スキャルやスイングのように極端に特出して必要な技術がなく、隙間をサクッと抜いていくスタイルので、FX初心者が相場がどんなものかを手始めに知るためのスタートに選択するのにも最適だと思います💡

保有時間が短く心理的な負担が少ない

1時間足は、良い場所で入れば一直線に上昇or下降していきます。長期足に比べて押し戻しも浅く、エントリー後に思惑通りに動けば建値に戻ってくることもそうそうないので、チキン利食いをしづらいです。

また相場によりけりではありますが、基本長くても2〜3時間と保有時間も短いので、「ポジションを持っていて気になってしまい、なにも手につかない…」という、FXあるあるの心理的負担も少なめですね。

チャートに縛られる時間が少ない

1時間足をメインにしているので、比較的ゆったりとしたトレード生活を保つことができます。「TVを観ながら…」「家事の合間に…」となにかをしながらトレードができるので、FXのみに縛られません。

慣れてくれば、「この価格にきたら反発するだろう」と動きが読みやすい足なので、狙った場所にアラートや指値を設置して放置も可能。トレードしながらプライベートも大事にできるスタイルです☺☕

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デメリット

「人気」「簡単」「エントリー回数がたくさんある」と良いことばかりが謳われがちなデイトレードですが、勝率の高いトレードをするという観点でみたら知られていないデメリットもあります。

実は取引チャンスは多くない

1時間足をメインにしたトレードでは「エントリーチャンスが多い!」とよく言われますが、1時間足は、上位足に振り回されるので、全時間足で根拠が揃っていないと行ったり行かなかったりの状態になります。

そのため、すべての時間軸で流れが揃った勝率の高い場所でのエントリーを待つ必要がありますが、このチャンスは週2〜3回あるかどうか…といったところで、実はそこまで売買できる回数は多くないです😰💦

エントリーには精度の高さが必要

平均20pips前後を狙うデイトレードでは、エントリーに少しでも乗り遅れると、損失対利益が1:2以下になります。思惑通りに動くのを見届けてから入ると、損切りのほうが利益よりも多くなってしまうことも。

ある程度は思いきりを持って売買をしないといけないスタイルなので、エントリー精度をしっかりあげないと失敗トレードが多く損切りを頻発したり、損失対利益が悪くなったりして利益が得づらくなります。

利確を間違えると利益がなくなる

デイトレードは、上位足の隙間を狙っていく手法です。上位足の形状次第では利確を1pipsでも間違えると、あれよあれよという間に建値に戻っていき、さらには含み損から損切りと、悲しい流れになります。

すぐに決済してしまえば損失対利益が悪くなるし、伸ばしすぎると建値に戻ってくるし…と、利確のタイミングが意外に難しく、エントリーだけでなく利確も上位時間足を読む力が必要とされるスタイルです。

 icon-warning スキャルが30分足や1時間足の隙間を狙っていくのと同じで、デイは4時間足や日足の隙間を狙っていきます。デイでは1時間足と5分足しか見ていない人が多いですが、上位足の値動き次第であっという間に反転するので、マルチタイムフレーム分析力はどのトレードスタイルよりも重要です。

 

デイトレードのまとめ

ネットや本でも「やりやすいよ!」とオススメされているデイトレードですが、実際はスキャルほどの卓越した技術は必要ないものの、高度なテクニカル精度は求められるトレードスタイルです。

冒頭でもお話したように、私も最初は手軽にできそうなことからデイトレードを勉強していましたが、検証していくうちに「けっこう難しくない…」とビックリしました😮💻

ただ、短時間でそこそこの利益を取れるので一度コツさえ覚えてしまえば、専業・兼業トレーダーに関係なく、どなたにとってもやりやすいトレードスタイルになると思います。(*^▽^*)

 icon-heart 合わせて読みたい → 取引時間や回数は?「トレードスタイルの種類4つ」を徹底解説

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