テクニカル知識

どのタイミングで消せばいい?「機能しなくなった水平線」を見極めるコツ

どのタイミングで消せばいい?「機能しなくなった水平線」を見極めるコツ

水平線は過去に効いたものが再度機能することが多いもの。

だからこそ「大事なラインかもしれない」といつまでも取っておきたくなり、気づけばどんどん溜まってチャート画面が線だらけ…ということも。

水平線を消すときのポイント

いっちゃん
私はどちらかというとすぐに水平線を消すタイプです☺

あらかじめアレコレ引いておくと、ちょっとローソク足が跳ねただけでどこもかしこも効いているように見えますし、なによりもチャートがみづらくなります。

目立つラインは前もって入れるのは大事ですが、そうではないすでに機能しなくなっているラインは無駄に取っておかずに削除して相場をスッキリさせておくことも重要!

では、どういった水平線は消したらいいでしょうか。

水平線をブレイクしたら消す

どのタイミングで消せばいい?「機能しなくなった水平線」を見極めるコツ

私は止められていたラインをブレイクして新たな波を形成したら、消すことが多いです。

抜けた直後は、戻してきてサポレジ・レジサポ転換したり、ライン内に回帰してヘッドアンドショルダーに機能したりということもあるので残しておきます。

ただしっかりとブレイクして、その先で揉み合いを形成して高値・安値を作りだしたら、今度はそちらがメインのゾーンになったと見て、水平線を移動させるんです。

右側で機能しなくなったら消す

どのタイミングで消せばいい?「機能しなくなった水平線」を見極めるコツ

どんなに効いていたラインであっても、右側(最新のチャート)でまったく機能せずに、するすると通り抜けるようであれば消します。

過去にいくら効いていようと、「今」効いていなければそのラインは意味がないので、いつまでも未練を持って残すより、新しく効いているところに引き直すのがいいです。

 

まとめ

よく効いていたラインだと、その後すごく経ってから(時には数週間〜数ヶ月後)機能することもありますが、あれもこれもと取っておいたら線でぐちゃぐちゃになります。

効かなくなった水平線は一度消して、チャートを見やすく整理しましょう☺

 icon-heart 合わせて読みたい → トレンドが出てても注意!「キリ番」の前後では止められやすい

FX投資家いっちゃんの手法を0から学ベる無料コンサルコース開催中♪

いっちゃんの「無料手法公開コース」の会員サイト

(当サイトよりもさらに具体的な手法を公開しているコンサル生専用の会員サイトがあります♪)

FX投資家いっちゃんのブログでは、プロフィールで公開しているように私が月間100万円以上を稼いでいるメソッドを【無料】で手法解説&コンサル指導しています。

実践に向けての知識を着実に積んでいただけるカリキュラムになっており、私本人が各課題に応じてアドバイスや添削も行っていますので、間違った知識は正しながら学ぶことができるものです。(FXのご相談も大歓迎ですよ~♪)

FX初心者・未経験者の方教材を購入する余裕がない方でも無料でご参加いただける企画になっていますので、興味がある方はお気軽にお申込みください(*^^*)

いっちゃん
本無料コンサルは2018年にスタートし、これまでに2,000人以上の方がご卒業し、投資家となりました。私自身、雑誌での長期連載経験があるなど、きちんと実績のあるトレーダーですので、どうぞ安心してご参加くださいませ。

    【無料コンサルのお申込みフォーム】

    ※こちらのメールフォームからお申し込みいただくと、私がメールを見てから順番に返信するため1~2日前後かかる場合がございます。 「すぐに勉強を始めたい!」という方はこちらからどうぞ→【

    早くコンサルコースへ加入したい方専用のお申し込みフォーム】(自動対応)

    FX手法を詳しく解説した教材も販売中!

    いっちゃんの順張り手法

    関連記事

    error: Content is protected !!

    © 2023 FX投資家いっちゃんのブログ Powered by AFFINGER5