FXの手法を教えている人は数多くいます。そのため迷ってしまうのが「ひとりの人の手法だけを学ぶべき? それとも何人からか習ったほうがいいの?」ということです。
手法はいろんな人から学んだほうがいい!

と言われることがありますが、私の経験からいうと気になると感じる人であればさまざまな方から学んだほうがいいと思っています。
その大きな理由は、ひとりの人からしか習えないと偏った知識になりがちだからです。
いろいろ人から学んで、いろいろな角度の知識を得るべき
私も勉強していた時には、いくつかの教材を購入したり、ブログやYouTubeを見たり、セミナーやコンサルに参加したりと、とにかくたくさんの人の話を聞きに行きました。
実際にいろんな方から学んで実感したのが、手法やインジケーターは使い方がたくさんあるのに、ひとりに固執すると、その人が知っている知識ややり方でしか学べないこと。
私もA先生に習った後にB先生の話を聞いて「こんな使い方があるんだ!」と目から鱗が落ち、逆にA先生の話を聞いていたからこそB先生の話がわかったこともありました。
FXは答えがない世界なので、“いろんな人から学ぶことで、いろんな角度からの知識を得られる”これは相場を多角的に見るうえで大事だな、と感じます。
ひとりの先生のやり方に固執する必要はないので、どんどん情報収拾しましょう♪
まとめ
FXは100%の正解がない世界なので、ひとりの先生のやり方が必ずしも正しいわけではありませんし、その先生のやり方が自分に必ずしも合うとも限りません。
同じインジケーターを使用していても、同じ場面で「上昇トレンド」という人もいれば「下降トレンド」という人もいるなど、人それぞれ使い方は異なります。
さまざまな人からいろんな手法を学んで、いいと思った知識を自分なりにアレンジするのが最良の方法ですので、ぜひたくさんの人から話を聞いてくださいね。
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