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2.0以上は欲しい!トレーダーの腕前を計る「プロフィットファクター」

2.0以上は欲しい!トレーダーの腕前を計る「プロフィットファクター」

「プロフィットファクター」は、自分のトレードが安全に利益を出せているかを計るためにあり、言い換えれば、投資家の腕前を数値として見ることができるものです。

プロフィットファクターとは

プロフィットファクター(PF)とは、“プロフィット(利益)+ファクター(要因)”という意味になり、総利益が総損失の何倍かを示します。

いっちゃん
こう言われると難しく感じますが、簡単に言うと効率よく利益が出せているかを知るための指標で、トレーダーの技術を判断する上で大事なもの!

算出方法は、「総利益÷総損失=プロフィットファクター」です。

たとえば、

  • 総利益が200万円総損失が100万円なら、プロフィットファクターは2.0
  • 総利益が100万円総損失が200万円なら、プロフィットファクターは0.5

になります。

プロフィットファクターは、1.0がプラスマイナスゼロの状態で基準になっており、

  • 1.0より大きい数値であれば資金が増える
  • 1.0より小さい数値であれば資金が減る

とかわります。

プロフィットファクターの数値は1.0よりも大きいければ利益を上げられる状態になるのでOKですが、安定して稼ぐための目安としては「2.0」以上は欲しいです。

プロフィットファクターが必要な理由

こうしてプロフィットファクターを見ると、「そんなまどろっこしく計算しなくても、普通に総利益や総損失を見ればいいのでは?」と思いますよね。

しかし、きちんとPFが必要なからくりがあるんです💡

例えば、

  • Aパターン:総利益が60万円+総損失が30万円=純利益が30万円
  • Bパターン:総利益が130万円+総損失が100万円=純利益が30万円

は同じように30万円の利益になっています。

しかし両方のプロフィットファクターを算出すると、

  • 60万円÷30万円=プロフィットファクターは2
  • 130万円÷100万円=プロフィットファクターは1.3

と異なる結果になるんです。

Bパターンは総利益が130万円で総損失が100万円と30万円の利益を上げてはいますが、100万円の損失を出しており、決していいトレードとは言えません

同じ金額の純利益を上げていてもAパターンのほうが、損失が少なく安全に稼いでいるのでパフォーマンスが良いことが、プロフィットファクターの数値からわかります。

このように利益や損失だけでなくPFの数値を見ることも大切であり、稼いだ額よりもPFの数値を高く出せるトレーダーのほうがいい取引ができているといえるんです。

 

まとめ

私もトレードをして成績を見る際には、このプロフィットファクターがきちんと1.0以上になっているかを、つねに確認するようにしています。

ぜひ日々のトレードに活かしてくださいね😊

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いっちゃんの順張り手法

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