こんばんは🐰🌙
先日始めた『Morning FX』ですが、いきなり記事ランキング1位に輝いたり、「勉強になります」とメールをくださったり、温かく応援していただきありがとうございます_(._.*)_

とドキドキしていたので、本当に嬉しかったです。
せっかくチャート分析を再開したので、どんな風に環境認識を実際の売買に生かすかを知ってもらうためにも、おサボりしていたリアルトレード解説を復活させたいと思います☺
今日は、朝のチャート分析でもチラッと写っていたポンドルを解説しますね。[no_toc]
本日のエントリー
通貨:GBP/USD(ポンドドル)
日時:2019年9月2日〜3日
売買:ショート
日足
日足は下降トレンド中で、EMA40&レジスタンスで押さえられて下落している最中ですが、このEMA40反発では乗れませんでした😢
ですので今回は、すでにダウントレンド入りしている下位足で順張りで入り、下降しているこの日足の隙間に途中乗りをします。
8月30日のMorning FXでもお伝えしていましたが、ポンドドルは最安値圏という重要な節目にきているのですが、底にタッチしてもそこまで大きく反発していません。
このことから下への勢いが強いと見ていました😊❄
そのため利確の目安としては、最安値圏か、できれば最安値圏のブレイク狙い!
ただ週足・月足にそこまで落ちる余力はないので、もしも最安値圏をブレイクできたとしても大きく伸ばさず、日足と月足のボリンジャーバンド-2σタッチでは決済予定です。
また下目線とはいえ、最安値圏手前であり、ポンドルは突然の跳ね返りも多いので、もしも大きく反発してきたらそのときは躊躇なく逃げるつもりでいます(* ᵕᴗᵕ )
4時間足
4時間足で見ると上下に激しく動いており、あまりきれいな形状ではないですね…。
ただ現在はレンジの下側におり、ボリンジャーバンド全体にも下向きに傾きが出始めているので下降の勢いは強そうです。
1時間足
今回メインの足になるのが1時間足です。
昨日の『Morning FX』でもお話したように、ポンドルは直近からずっと戻しが深かったので、第一目標として1.21677まで戻ってくるかな〜と、待っていました。
朝方からEMA10〜20に押さえられてモタついていたので「戻しをつけずにいくか…😑?」と思う場面もありましたが、落ちきれずに戻してレジスタンス&EMA40にタッチ。
ただ1時間足〜日足までは下降の根拠が揃っているとはいえ、本当に1時間足のEMA40が機能して落ちるかはわからないので、短期足もしっかりとチェックしましょう⬇️
5分足
5分足では、1時間足のレジスタンスラインを一瞬だけ上にブレイクするもすぐに長い陰線が続々と出て、V字で落とされました。
この形状から1時間足のEMA40が効いて、下降の勢いが増していると判断してエントリー。損切りは赤い点線ラインのところです。
結果
【日足&月足】
日足も月足もボリンジャーバンド-2σタッチまでいきました(⑉• •⑉)
【1時間足】
1時間足もEMA40が効いて、一直線に落ちていきました。
このように全時間足を見て大きな流れを知ることで、トレンドの途中から下位足を使って乗ることもできます😊
というわけで、本日は194.4pipsゲットのトレードとなりました(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
まとめ
ユーロとポンドが大きく下落していますが、もうだいぶ大底まできました。
これから、最安値更新で下に攻めていくのか、それとも反転して上昇の勢いが強くなるのか…瀬戸際の動きに入ってきているので、流れをしっかり見守りたいです。
また役立ちそうなトレードをしたらご紹介しますね(。•ᴗ•。)
メッセージ
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