おはようございます。
最近は、コロナがまた再流行しているようですね。冬は空気が乾燥するため「病気に罹りやすい、流行しやすい」と言われておりますが、これからの季節どうなってしまうのか…少し不安なところ(´・ω・`)
うがい・手洗い・マスクをしっかりして、予防していきましょうね!
2020年11月11日(木)の経済指標
本日は、重要指標がたくさん控えています。
- 16:00 英国GDP(ポンド)
- 22:30 新規失業保険申請件数(米ドル)
- 22:30 消費者物価指数(米ドル)
があり、また夜中の25:45にもBOE・ECB・FRBのそれぞれの議長の要人発言もある予定です。

USD/JPY(ドル円)
ドル円はこれだけ大きく上がった後も、じわじわと上昇していることを考えると、上への勢いが強そうですね。
今は105.617円で上値が押さえられていますが、だいぶ下値が切りあがっているので、もしも上にブレイクした場合は、日足のボリンジャーバンド+2σや直近高値である106.622円までは上昇する力がありそうです。
EUR/USD(ユーロドル)
ユーロドルは1.17797を下にブレイクしました。レンジ上限から下限へと動く流れになったようです。
ただ日足がレンジの真ん中、1時間足と4時間足もまだキレイなダウントレンドとはなっていないので、ショートはまだ様子見したいと考えています。
GBP/USD(ポンドドル)
ポンドドルは、やはり日足に余力なしで少し上がったものの、落ちてきましたね。
現状は1.31944がひとつのサポートになっていますが、日足のボリンジャーバンド+2σの隙間を埋めたことと、4時間足の移動平均線の形状も少し崩れてきている状態。
ここから再度上昇できない場合は、日足のブレイク値となった1.31451前後まで落ちてくる可能性も視野に入れています。
まとめ
今日は、大きな指標が多々控えているので、それらの結果次第では流れが変わることもあります。
どんな結果が出るのか、どんな風に動くのか、しっかりと見極めていきましょう~😊
それでは、今日も素敵な1日をお過ごしください(*^^*)
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