おはようございます☀ 今日から早速チャート分析を開始していきますね。
現状はドル円・ユーロドル・ポンドドルしか出来ないのですが、時間に余裕が出てきたら主要5通貨や週足・月足の解説もしていきたいと考えています☺
今日は月曜日の週初めということで、週が切り替わると流れが切り替わることも多いので、先週の値動きを引き継げるか要チェックです!
2020年10月12日(月)のチャート分析
本日は、大きな指標はありませんが、
- 20時にECB総裁の発言(ユーロ)
- 25時にBOE総裁の発言(ポンド)
に要人発言が控えています。

◆要人発言については、『常にチェック!FXを動かす“要人発言”の意味&リアルタイムで知る方法』で解説していますので、ご存知ない方はご覧になってくださいね。
USD/JPY(ドル円)
ドル円は、日足がレンジの真ん中に入っており、上下どちらにも方向感がありません。
現状は、1時間足で見ると106.072円ゾーンを上抜けたら上目線、105,531円ゾーンを下抜けたら下目線となるので、どちらかのラインを抜けるまで様子見がベストです。
EUR/USD(ユーロドル)
ユーロドルは、全時間足で上目線になっています⤴︎⤴︎
1時間足がアップトレンドになっており、4時間足もEMAが上向きに流れが出てトレンドが始まりだしている状態。日足もレンジの上側におり、上昇余力もあります。
個人的には、1.17949ゾーンを下抜けるまでは上目線で見ていますよ〜😊

GBP/USD(ポンドドル)
ポンドドルも全時間足で上目線になっています⤴︎⤴︎
ただ、4時間足がボリンジャーバンド+2σを飛び出しており、日足もすでにボリンジャーバンド+2σに一度タッチしているので、このまま再度ぐんぐん上がるかは微妙。
1.29923ゾーンを下抜けるまでは上目線でいますが、上位足に上昇余力なしで戻しをつける可能性も高いので、4時間足・日足を注視しながら値動きを考えたいです☺
まとめ
個人的に、全時間足で流れがキレイに揃っているのがユーロドルなので、現段階で取引をするならユーロドルを狙いたいかな〜と考えています。
ただ、ポンドドルも美しい上昇形状とはいえませんが、このようなパターンでもロンドン時間以降に跳ね上がることもあるので、夕方以降の値動きはしっかり見ていきたいです。
それでは、今日も素敵なトレードライフをお送りくださいませ(。•ㅅ•。)
メッセージ
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