資金管理法

何pipsで入れるのが正解?利益が溜まる「正しい損切り幅」とは

何pipsで入れるのが正解?利益が溜まる「正しい損切り幅」とは

(Nina Buday/Shutterstock.com)

損切りを入れる時に、「ただなんとなく」で決めていませんか?

正しい損切り幅を意識していないと、コツコツドカンになり「いつまで経っても利益が溜まらない」ということにもなります。

損切りと上手に向き合っていくことも投資家としてはとても大事ですので、私がいつも意識している損切り幅についてお話していきますね。

正しい損切り幅とは

何pipsで入れるのが正解?利益が溜まる「正しい損切り幅」とは

損切りを置く際に意識することは、自分がエントリーしようとしている場所にたいして、どれくらいの利益が取れるのかを見て、その利益の半分以下を損切り幅に設定します。

いわゆる「リスクリワードが1対2」以上になる場所に入れることです。

例を出すと、

  • 利益が20pips狙える場所なら、損切りは10pipsの場所に置く
  • 利益が40pips狙える場所なら、損切りは20pipsの場所に置く
  • 利益が60pips狙える場所なら、損切りは30pipsの場所に置く

ということです💡

上記はあくまでも例なので、利益が60pips取れるけれど、損切りは10pipsで済みそうな場所であれば、無理して30pipsに入れずに、低い数値に設定しましょう。

また一点注意点を挙げると、-10pipsも-30pipsもすべて同じロット数で行うと、収支が安定しませんので、損失が上がる際はロット数は低めに設定してくださいね。

リスクリワードが大事な理由

FXをする上では、利益が「2」で損失「1」以上になる場所で、損切りを入れるのがトレーダーとして成功する鍵です。

なぜ利益と損失を倍にする必要があるのか、pipsを参考にしながら見ていきましょう。

リスクリワードを守らないと資金が減る

では、リスクリワードがよくないとどういったことが起こるでしょうか。

 icon-heart 利益が20pips狙える場所に、損切り20pipsを置く

リスクリワードが1対1では、利益を得ても損切りで吐き出して…を繰り返していつまで経ってもお金が貯まらず、相場環境によってはマイナスに転じることもあります。

 icon-heart 利益が20pips狙える場所に、損切り40pipsを置く

リスクリワードが1対2では、利益を得たと思っても損切りで倍のお金を吐き出すのでコツコツドカンとなり、トレードすればするほどお金を失うことにもつながるでしょう。

リスクリワードが同等、もしくは損失のほうが多い場合は、勝率が80%以上はないと安定した利益につながりませんが、これだけ高勝率を維持し続けるのはなかなか難しいです。

リスクリワードを守れば資金が増える

では、リスクリワードが良いとどういったことが起こるでしょうか。

 icon-heart 利益が20pips狙える場所に、損切り10pipsを置く

リスクリワードが1対2では、例え損切りに遭っても倍の利益が得られるので、勝率50%(10回中5回しか勝てない)としても「+50pips」ときちんと利益になっていきます。

 icon-heart 利益が60pips狙える場所に、損切り20pipsを置く

リスクリワードが1対3では、利益のほうが損失よりも遥かに多くなるため、もしも勝率が30%(10回中3回しか勝てない)まで落ちても、収入はプラスになります。

初心者さんのうちであれば、勝率30〜50%もあればいいほうですので、利益にくらべて損失幅が狭くなるようなエントリーを心がけるのは非常に大切なんですね。

pipsだけで決めるのは危険

いっちゃん
ただ、これだけ損切り幅についてお話しましたが、実は損切りをpipsだけで決めるのはNGです。

リスクリワードの面では損失と利益の幅で決めるのは大切ですが、pipsだけを重視して決めると、チャート上の根拠がないところ=中途半端なところに損切りを置くことに。

pipsと合わせて損切りの置き場所を見極める極めることも重要ですので、『損切り後にいく…を回避!無駄に狩られない“損切りの置き場所”』もぜひチェックしてくださいね。

 

まとめ

損切りは正しい幅で入れていけば、勝率が低くてもきちんと利益につながります。

利益に対して半分以下の場所に損切りを置くように意識して、安定的に資金を積み上げて相場で長く生き残れるトレーダーになっていきましょう(๑و•̀ω•́)و

 icon-heart 合わせて読みたい → 損切りは「テクニカル」vs「資金管理」どちらを優先させるべき?

 

いっちゃんの順張り手法

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