大きくても小さくてもダメ!「ロット数が自分に合っていない」と起こること

大きくても小さくてもダメ!「ロット数が自分に合っていない」と起こること
(Diana Indiana/Shutterstock.com)

FXの醍醐味が「ロット数」ですよね。いまは1通貨(約100円)という小さい金額から、レバレッジをかけて100万通貨(約1億円)という大きい金額まで張ることができます。

実はロット数は、自分のキャパに合っていなければ小さすぎても大きすぎても問題が生じてくるんです。

ロット数が合っていないと起こるトラブル

ロット数は、小さければリスクは低いけれどもらえる利益が少なく大きければリスクは高いけれどもらえる利益が大きくなる…と、どちらも一長一短あるものです。

FXはメンタル面もとても大事なので、そんな精神やお金に関わるものだからこそ、自分に合っていないロットでポジションを取ると成績にも多大な影響を及ぼします。

では、どんな問題が起こっていくでしょうか?

ロット数が小さすぎる

ロット数が大きいことで起こる諸問題はよく提起されますが、小さすぎても成績の悪さにつながります。

というのも自分のキャパよりも低いロットで行うと、本来の利確ポイントにきても、

トレーダー
こんなお金しかもらえないのか…😏

と、値段に満足できずもっと伸ばそうとしてしまうんですね。

しかし利確ポイントが正規のターゲットなので、そこにタッチした途端に値はどんどん反転していく。こうなり慌てて利確するか、「こんな金額ならいいや」と損切りにかかるまで放置する人もいます。

これを繰り返していたら、本来は月200pipsも取れているはずなのに、気づけばマイナスになっていて、「私(俺)ってトレードがへただな」…と勘違いしてしまうことも。

とくに初心者さんのうちは練習のために小さなロットでやることが多いですが、練習といえどもあまりにも自分の容量にあっていないロットでやっていると逆に利確に失敗しやすいの注意が必要です。

スポンサーリンク

ロット数が大きすぎる

ロットが大きすぎると、

 icon-check-circle チキン逃げ・チキン利確

 icon-check-circle 損切りずらすor外す

 icon-check-circle 飛び乗りなどの無茶なトレードをする

 icon-check-circle 損切り後に熱くなる

といった精神的なトラブルを起こしやすくなります。

これはロットを上げるとプロスペクト理論である「損失回避行動」の感情が強くなることが原因です。一部を例にすると、

 icon-asterisk 「せっかくの利益が目減りしたら嫌だ」(チキン利食い:利益を失うという損を回避)

 icon-asterisk 「このまま持っていたら損切りになるかも」(チキン逃げ:損失そのものを回避)

 icon-asterisk 「利確後にもっと動いた。持っていれば取れたのに」(飛び乗り:利益が取れなかった損を回避)

 icon-asterisk 「損切りになったら一気にお金がなくなる」(損切りをずらす:損失そのものを回避)

とロットが上がれば大きなお金が得られる分、利益も損失も大きくなるので、自分のキャパを超えている金額だとどちらに転んでもなにかあると「損をした」気持ちがこれまで以上に溢れでてくるんですね。

 icon-heart プロスペクト理論については『コツコツドカンの原因!トレーダーを誘惑する“プロスペクト理論”とは』でより具体的に解説していますので、ぜひご覧くださいませ☺🥨

これらの問題行動はすべて損大利小の原因となるものですので、ロットを上げた途端にメンタルをやられてトレードの成績がマイナスになってしまう人もいます😢💧

 

自分に最適なロット数で持とう

ロット数に関しては人それぞれ資金量があるので、「◯lotがいい!」とは一概に言えません。ただ言うなれば、平均でMAXで資金量の10%のロットが最大かな〜といったところです。

ただあくまでも目安なので、自分がポジションを持っていても「ちょっとドキドキするけれど気にならない」「損になっても自暴自棄にならない」精神を基準にロット数を張りましょうね😊💡

ロット数の資金量についての上げ方は『私はこう上げた!“自分の資金量にあったLot数の目安”を解説』で解説していますので、お悩みの方は参考にされてみてください(*^^*)

 icon-heart 合わせて読みたい → 10万円&100万円稼ぐには…「月にどれくらいのpipsを取るべき?」

順張り手法を絶賛公開中!
EMAいったんでは、『無料手法公開コース』と『教材販売』がございます。順張り手法をマスターしたい方はぜひお申し込みくださいませ(*^^*)

 


関連記事

Archive

ページ上部へ戻る